【タグ】 jireiphotos 【投稿日】2016年11月30日

延床面積
34.8坪
こだわり
収納の多さと家事動線の良さ
コンセプト
冬でも快適に過ごせる家
玄関横に設けたシューズクローク。
靴だけでなくコートなどもここに掛けることができます。
玄関には手すりと鏡を。身だしなみチェックもバッチリ。
段差のつらいご高齢の方にも配慮しています。
桧の無垢材をふんだんに使ったリビング。無垢材は裸足で歩くと一般的なフローリングとの違いがわかります。
日中は光がふんだんに入り、照明はつけずに過ごせます。
白で統一されたキッチン。対面キッチンのカウンター下の造作収納は調味料入れや目隠しに最適です。
背面収納は下台だけなので、パン作りやお菓子作りの作業台として活躍しそうです。
リビング横の畳の間。リビングの床より一段高くなった畳の下は引出し式収納。
その奥の空間には長いカーペットなども収納が可能になっています。
押入の床は畳面より低く、リビングの床の高さとなっているので、扇風機など高さのあるものもそのまま楽々収納できます。
リビング側からキッチンを見たところ。カウンター下の防水棚の下部はリビング側からの収納として利用。
常時コンセントの必要なものも置くことができるよう、コンセントもついています。
木目のカウンター下は狭い棚なのでFaxなどの紙類を置いてもすっきり見えます。
浮造り仕上げの杉の集成材の階段。杉の木目をより立体的に目立たせる加工によって
木目が強調され美しいだけでなく、加工によってできた凹凸による滑り止め効果も。
足に伝わる心地良い感触は実際に歩いた人でないとわからないためお伝えできないのが残念です。
キッチンからつながる洗面所。そのまま玄関に抜けることができる動線です。
キッチンと同じ白で統一しているので見た目もスッキリ。天井にはホスクリーン。洗濯物もかけることができます。
明るいグリーンの壁紙に白い色が映えるトイレ。壁の棚は大工さんによる造作。
バスルーム。TOTOの魔法瓶浴槽、ほっからり床で特に冬は快適なバスタイムを過ごすことができます。
壁紙を一部変えアクセントに。このお部屋の壁紙は完成見学会にご来場された方から好評でした。
ウォークインクローゼット。