田辺木材ホーム建築コラム

  • 時を経るごとに美しくなる
    【タグ】 column  【投稿日】2016年5月10日

    当社がムクのフローリングにこだわるのは材木屋だからだけではありません。

    ムクは時を経るごとに美しくなるからです。 住宅が経年でどのように変化していくのか。 そこには、住宅に使われる素材が大きく関係しています。

    すべてのものは、時を経ることで変化します。 変化の仕方は、劣化するものもあれば、価値を高めるものもあります。

    時を経るごとに美しくなるのは、天然素材。 天然素材は時間経過によって、表情を変えていきます。 その経年美を楽しみながら、暮らしてほしいと思うからです。

    人工素材が経年により美しくならずに劣化すると言われるのは何故でしょう。 それは「似せて」作られるからです。 貼りものと言われるフロアーは時間とともに、言葉は悪いですが、「化けの皮」がはがれ、本来の素材へ戻っていきます。

    一方、天然素材はどこまでもその素材そのもの。 むしろ時間とともに、内面にある味わいが表面にあらわれてきます。

    住宅は一生に一度の大きなお買い物。本物を楽しんで暮らしたいですね。

  • 自動車などのローンはありませんか?
    【タグ】 column  【投稿日】2014年9月25日

    マイホームを建てる際に言われる「自己資金は多いほうがいい」これは後の支払いのことを考えると借金は少ないにこしたことがないということです。 そんなことが言われているからでしょうか? 

    マイカーローンの残高をかかえているのに、新たなローンを組もうとしている人がいらっしゃいます。 このマイカーローンが曲者で、家を建てる場合、車のローンがあるとこの限度額に含まれてくるので、思ったように借りられないということがおきてきます。

    マイホームを建てる際に 車のローン残高が自己資金より少ない場合は、いいチャンスなので一括返済してしまうという方法をとってはいかがでしょう。繰り上げ返済してしまうことにより 高金利のマイカーローンを低金利の住宅ローンにまとめてしまうことが可能です。

    Aさんの場合を例にあげてみましょう。

    土地、建物で3600万円、自己資金200万、金利1%の35年払いでローンを組み毎月の支払いは9,6000円というAさん。 車のローンがあるため、今住んでいる賃貸住宅の家賃程度のローンでないと厳しいと考えています。車のローンは月々3万円、あと2年で完済するというところです。 そこでローンの一本化。 ローンの残金は3万円×24か月=72万円。

    この72万円を自己資金の200万円の中から一括返済に充て、家の頭金を100万円にします。自己資金が減るのですから当然、住宅ローンの額は3500万円に増え月々の返済額も3,000円アップの99,000円となります。そのかわりに今まで毎月支払っていたマイカーローン分の3万円の返済がなくなり、差し引き2万7000円が浮いてくる計算になります。

    月々の出費が減ったので、支払可能額が増えるだけでなく、マイカーのローンを完済しておけば住宅ローンも通り易くなるので一石二鳥というわけです。

  • 予算オーバーを減らすコストダウンのポイントは?
    【タグ】 column  【投稿日】2014年7月8日

    ”シンプルに!!”これがコストダウンのポイントです。

    建物の形状を複雑にしたり、設備をグレードアップしたりすると予算オーバーになりやすいため、まずは何が譲れて、何が譲れないものであるかの優先順位をつけてみましょう。 間取りでは、オープンな間取りにすれば壁やドアなどの材料工事費分が減らすことができます。

    また、水まわりの設備の配置を集中させると、配管などにかかるコストを下げることができます。 コストダウンだけでなく、家事動線も短くなるのでこれはおすすめです。

    見た目のカッコよさを重視するあまり建物の形に凸凹が多いものにするとそれだけ壁や柱が増えてしまいます。 コストを抑える場合、もっともシンプルで低コストとなるのは『総二階建て』と呼ばれるタイプです。

  • 家にかかる費用はいつ支払えばいい?
    【タグ】 column  【投稿日】2014年6月11日

    家を建てるためにいろいろな『お金』が必要ですが、突然請求されると不安ですね。

    では支払いのタイミングはいつなのでしょうか。

    まず、工事の依頼先と契約が決まれば『契約金』が必要になります。

    そして工事が始まる時に『着工金』を支払います。

    『残金』については、上棟後、中間検査後、完成後など工事の依頼先と話し合って決めます。

    その他、各種税金や諸費用などが発生します。

  • 長期優良住宅の認定を受けるメリット
    【タグ】 column  【投稿日】2014年5月15日

    長期優良住宅認定制度は住まいの長寿命化が狙いの制度です。

    住宅の性能を評価する項目のうちいくつかの分野が対象となります。

    認定を受けた場合のメリットは・・・

    1.借入金の1%が10年間差し引かれる住宅ローン減税は、普通なら借入の上限が4000万円ですが、5000万円になります。

    2.固定資産税が優遇されます。

    3.住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35S」で当初10年間の金利が0.3パーセント引き下げられます。

  • ユニバーサルデザイン(UD)
    【タグ】 column  【投稿日】2014年5月8日

    ユニバーサルデザイン(UD)は住宅の中にもたくさんあります。

    ユニバーサルデザインとは、年齢や性別、能力や環境などにかかわらず、誰もが幸せに生きられる社会を創り出すことや、そのプロセスのことを言います。

    例えば、公園の水飲み場は子供でも手が届くか、電車両とホームの隙間や段差が危険ではないかなどです。

    行政の施策が健康で若い層を中心としてそれ以外の子供、高齢者、障害者などに後から『配慮』していることが多いのです。

    初めから多様な人々のことを考えて、街や物を作ることは少子高齢化社会では『前提』となります。これは住宅にも言えることだと思います。

    家族の中には、背の高い人もいれば低い人もいる。若い人もいれば高齢者もいる。

    窓や鏡の位置、階段の段の高さ、手すりの位置、収納の棚の位置などはそういった配慮が必要になってきます。

    ものづくり、家づくりは子供が元気に育つすまい、年をとっても障害があっても楽しく生活できるすまいを作ることが重要ではないでしょうか。